孫を介して嫁と実父母の緊張関係が氷解

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 週末、嫁の実父母(赤ちゃんの祖父母)が、車で2時間かけて遊びに来てくれました。

嫁は実父母と仲良くなく、子供を可愛がってくれるかも不安だった

 正直なところ、嫁は実父母とあまり仲良くありませんでした。発達障害であることについても理解を示してくれるようなことはありませんでした。
 また、私(宇多パパ)が交際・結婚の報告に行ったときも、率直なところ、歓迎ムード、とは言えないような状態でした。

 赤ちゃんが生まれた直後に病院に1時間ほど来てくれた時も、祖父は

    ジジいらいら「首も据わっていない赤ちゃんは抱きたくない」

と、頑なに拒んだものでした。

 嫁は、

    嫁悲しい「もう、子供のことも可愛がってくれないかも知れない」

と、強い不安を感じていました。

祖父母が孫を抱いてくれた

 それが、先日、雛人形を送ってくれ、また、こちらを訪ねると連絡が来ましたが、嫁はまだ不安感は拭えず、むしろ、不安から安定剤が必要なほどでした。
 そんな疑念を氷解できたのは、祖父が赤ちゃんを自ら抱っこしてくれた時だったのだと思います。

祖父母と嫁と子供の4人で記念撮影をしながら、

    嫁ニコニコ「パパとママ、どちらに似てるかねー」

などと話をしたものです。

 嫁の目から見て、急に柔和になった祖父母。これは、初孫効果なんでしょうか。
 親も年を取ったってことなんでしょうか。

今度会うのは5月

 祖父母の帰宅後、祖父母は嫁が3ヶ月の赤ちゃんの頃に3人で撮った写真を送ってくれました。

    パパニコニコ「やっぱり、赤ちゃんは母親に似てるんじゃないかな?」

と私が声をかけたとき、嫁の瞳は安心の涙で潤んでいたように見えました。

 今度会うのは5月のゴールデンウィークになるでしょうか。
 また大きくなった娘に会ってくれるのが楽しみです。

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