発達障害母子にもオススメ!赤ちゃん番組「シナぷしゅ」にハマってます!
更新が滞っておりすいません。
新居に引っ越し、少しずつ落ち着いてきたので、また少しずつ書いていけたらと思います。
久しぶりの記事として、最近、娘氏の好きなことをご紹介したいと思います。
9ヶ月の娘は、赤ちゃん番組「シナぷしゅ」に夢中
最近、うちの9ヶ月の娘が好きな番組が、テレ東発、民放初の赤ちゃん番組で、東京大学赤ちゃんラボ監修の、シナぷしゅsynapusyuに夢中です。
シナぷしゅを見たきっかけ
テレビ東京系の教育番組が、新型コロナの自粛でのサポートとしてなのか、YouTubeで視聴できるようになっていました。
我が家はTVがなく、AmazonプライムとYouTubeで生活しているので、こんな番組があることも知りませんでした。
そして、監修が「東京大学赤ちゃんラボ」!娘氏は『もいもい』をよく読んでいるので、これは気に入ってくれるかもしれない!と思ってつけてみることにしました。
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赤ちゃんの選考注視法
娘氏はガン見していました!特に食いつきが良かったのは、音楽に合わせて動物の顔が落ちてきて、鳴き声が流れるパート(「どうぶつ落っちんぐ」と言うらしいです。)。 → 公式動画を参照
あとは、図形を組み合わせるパートも反応が良かったです。
赤ちゃんの興味を引いているかを実験する方法では「選好注視法」、つまり、どの画像(動画でも静止画でも)をガン見するかを調べる、がメジャーな方法です。東大赤ちゃんラボで赤ちゃんがガン見するか試して評判が良かったものを集めた、というのが大きいでしょう。(たぶん)
英語のコーナーがフォニックスであることがポイント
個人的には英語パートでフォニックスの発音を混ぜていたことに好感が持てました。 → 公式動画を参照

と主人かれ聞かれましたが、要するに英語でよく使うアルファベットの発音のことです。
例えばCは「しー」よりも「く」などのカ行の音で発音することの方が多いので、「く」の音を教える、などです。
フォニックスについては、次も参照してください。
パイロット版からレギュラー化へ
当初、パイロット版を数話放送してから、2020年4月からレギュラー化がされたようですが、パイロット版はパイロット版らしく、冒険的なことをいくつかしていました。
その中でも私は、「乳幼児にウケる技術」が大好きだったんですが、レギュラー化してからこのコーナーはなくなってしまったようです。
またいつか、やってくれたら嬉しいです。→ 公式動画を参照
発達障害母としての感想
最後に、発達障害母の視点からの感想を付け加えたいと思います。
特にパイロット版では、背景が白ないしは単色が多くて、どこに視線を向ければ良いかわかりやすく、安心してみることができるのも推せるポイントの1つでした。
また、シンプルな図形やシンプルな構図などが多く、情報過多にならないので見やすかったと感じました。
さらに、赤ちゃん番組は、日々、繰り返しが多く、こういった点も、発達障害母からすると安心材料になったかも知れません。
ただ、最近は、例えば「どうぶつ落っちんぐ」などでも、画面が全体的に暗かったりして、以前ほどは見やすくなくなってきてるかも知れません。
といっても、さほど気にするレベルでもないため、これからも見て行きたいと思っています。
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