夫婦が親になり、互いの呼び方から関係が変わっていく

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 ブログの趣旨とはちょっとズレた話になりますが、最近、思うことがあるので記事にしてみます。

子供が生まれてそろそろ1年


 我が家の娘が生まれて、いよいよ1年です。
 少しずつ、言葉を覚えることが増え始めて楽しい時期です。
 そんな会話の始まりとともに、夫婦の関係性が少し変わり始めた気がします。

互いに愛称で呼ぶ夫婦

 私たち夫婦は、互いに愛称で呼び合っています。
 互いの名前の一部を取って、私が嫁をタマと呼び、嫁は私のことをウータン、と呼ぶ、といった感じです。

パパは子供からパパって呼ばれたい


 一方、子供からは、(将来)パパ・ママとか、お父さん・お母さんなどと呼ばれたい方がほとんどだと思います。

    パパ「娘氏、パパだよー。」

みたいな感じです。

ママは子供にはパパのことをパパと呼ぶ

 そこでややこしいのが、例えば、ママが子供とパパの話をするときです。

娘氏に対しては、

    よめ「パパが来たよー」

などのように、娘が呼ぶようにパパのことを呼ぶと思います。

ママはパパのことをパパと呼びたくない?

 ということは、ママは、子供がいるときといないときで、パパのことを愛称で呼んだり、パパと呼んだりすることになります。
 でも、

    よめ「夫は私のパパじゃないんだから、パパと呼びたくないし、
     私のこともママと呼んで欲しくない。」

などの理由で、愛称にこだわる方もいるようです。

Twitterでアンケートを取ってみた

 そこで、嫁のtwitterで、次のようなアンケートを取ってみました。

 ちなみに、平和baby_ツイオフ質問の平和ベビーというのは、平成から令和に跨る、2019年度に生まれたお子さん関係の方々を対象にした質問になります。
 よって、3ヶ月~15ヶ月と言う範囲のお子さんになるので、まだ、子供との会話がないようなお父さん・お母さんが多いかも知れないので、参考程度だと思いますが、半数以上の方が「夫婦は名前、愛称で呼ぶ。」と回答しています。
 パパ・ママなど子供の呼び方にあわせている夫婦は15%弱、子供の前と夫婦だけの時で呼び方を変える方は30%弱でした。

子供の成長と共に夫婦の関係も変わっていく


 アンケート結果は以上ですが、子供の成長と共に、夫婦の呼び方も変わっていくのではないかと感じました。
 そして、それがきっかけとなって、夫婦の関係すら変わっていくのかも知れない、そんなふうに感じています。

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