天然素材の家を建築中 その12~建て方終了:雨どい、キッチン造作、化粧柱の磨き

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 宇多パパの週1恒例趣味のコーナーである、天然素材の家、建築中リポート、です。

前回はこちら →

雨どい準備中

 雨どいが一部付き始めました。

 こちらは、バルコニーの小さい縦とい。

 雨どいって、基本、図面に書かれないから、実物を見てから、
「え?こんなの、せっかくのデザインが台無し!」
という場所につけられることもままあります。
 私は、焼杉にできるだけ隠れるように、ご覧のような黒い雨どいにしました。だいぶ、隠れてる感じがありますが、足場を外したときにどうなるでしょうね。


 こちらは、横といの準備で、金具が取り付けられています。これからどんな風になりますかね・・・

衛生室の天井は杉板張り

 仕上げ表を眺めていたら、衛生室(脱衣所・トイレ・洗濯機・洗面台)の天井の仕上げがシナベニヤになっているのに気付き、棟梁に言って直してもらいました(汗)

 画面、右上のコードが束になって出ているとこは、ブレーカーが入ります。その下は、棚になります。
 衛生室の天井が杉板張りになって、また、ガラッと印象が変わりました。

シーリングライトの位置に鉛筆でマーク

 リビングからバルコニーに出る手前の杉板天井には、シーリングライトが付きます。

 写真のちょうど中央に、鉛筆で丸が書かれているのは分かりますでしょうか。こんな感じで、天井に穴を開けるところが書かれていました。

化粧柱を磨きます

 いよいよ、傷が付いていた化粧柱を磨きに掛かります。

 こんな感じで。


 こんな感じで。
 一番の若手の大工さんが丁寧に磨いてくれていました。

キッチンの造作

 いよいよキッチンの造作がはじまりました。
 シンク、ガスレンジ、ダクト、食洗機などの機械類以外、棚などは造作です。


 こんな感じで少しずつ長さを調整したりして、 


 こんなふうに収まりました。

 手前にあるのは、作業台です。天板で作業をしたり、ご飯を載せたり。作業台のリビング側は食器を入れられ、他の面には電子レンジ、炊飯器、コーヒーメーカー、オーブン等々が入れられるようになっています。

 今回で、建方(外部・内部造作工事)は概ね終了。
 あとは、電気・上下水道・バルコニー・左官・塗装を残すのみです!

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