天然素材の家を建築中 その8~壁と天井ができてきた。和室に地窓の利点

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 宇多パパの週1恒例趣味のコーナーである、天然素材の家、建築中リポート、です。

 あらかじめお詫びしておきますが、今回は娘と二人で現地に行ったため、嫁は登場しません
 全国1万人の嫁ファンの皆様、申し訳ございません!
 今回は嫁の悩殺わがままボデーはお見せできません!!!いやぁ残念残念・・・


嫁に会える前回はこちら →

和室の押入、地窓、床の間、天井


 まずは1F、和室から。前回もご紹介しましたが、押入、地窓、床の間の壁がだいぶできてきました。
 床の間は、隠し戸になっていて、今はその戸の中身を作っているところですね。
 押入の下は地窓です。押入の高さが腰くらいになるので、押入に物を出し入れするにも楽になります。また、和室は比較的生活空間が低めになるため、地窓は、風通し、明り取りに相性がとても良いです。


 これは、和室の天井です。中央のくぼみの中に照明を入れ、天井と同じ高さになるようにワーロン紙(プラスチック製和紙みたいなの)で蓋をするイメージです。

洋室の収納と天井


 前回もお伝えした洋室の収納ですが、右手手前は天井の板が張られました。左側も同様の天井になると思います。

階段のまわり


 前回はまだ柱などが見えていた階段周りも石膏ボードがはられました。この上にエッグウォールとかの壁紙をはれば完成です。


 ニッチ周りもしっかり石膏ボードがはられましたね。

LDKの腰高板張りの見切り


 前回、ほとんど終わっていた腰高板張りですが、腰より上の石膏ボードがはられ、その境には見切りが綺麗に仕上げられています。

キッチンの作業台


 写真奥、板張りが切れている壁はキッチンです。そのキッチンは壁に向かって作られますが、リビング側には作業台が作られる予定です。
 その作業台にはいくつか電源が仕込まれるため、写真の二箇所の赤丸のところ、床からの電線が出ているのが分かります。

本棚のニッチまわり


 本棚のニッチまわりも石膏ボードがはられ、全容が分かるようになりました。

ロフトで絶賛作業中!?


 そしてロフトに作業台が作られ、何かが作られているようですが、よくわかりませんでした汗

というわけで、簡易ですが、今回はここまで^^;

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