天然素材の家を建築中 その7~ロフトと屋根裏、腰高杉板壁
宇多パパの週1恒例趣味のコーナーである、天然素材の家、建築中リポート、です。
前回はこちら →
階段下収納ができてきました
階段下収納は大きく2箇所です。
こちらがメインの階段下収納。1坪です。真ん中に柱が来てしまったのは残念ですが、階段を支えられないので致し方なく追加されました。
右手奥に階段の上り始めが見えますが、この狭い空間は、手前側からは閉じ、階段脇の小さいクローゼットの脇からちょっとしたものを仕舞うことを想定しています。
こんな感じですね。んー、美しい。
階段のニッチができました
1~2階への階段を上りきったところ向かいの壁にニッチの穴ができました。
逆から見るとこんな感じ。正面左手の木枠です。
20cm四方程度の穴です。ここに緑の琉球ガラスがはまる予定です。
電源用壁穴
こちらは、左手壁の電源タップがつくところと、その右手5cm四方の木枠は、右手奥の部屋(ウォークインクローゼット)に続く、電源用の壁穴です。仕事が細かくて丁寧ですね。完成するとまた印象が変わるかも知れません。
リビングの杉板腰壁
リビングは、腰の高さまで杉板を張ります。左手奥の方で職人さんが丁寧に張っているのが写っています。
腰の上から天井までは珪藻土を左官する予定です。今日の打ち合わせで、白っぽい色を選ぶことを決定しました。
1F洋室の収納に杉板が張られました
1F洋室の収納にも杉板が張られました。これにクローゼットポールが付き、建具が付けば、収納は完成ですね。
ロフトと嫁の後姿(振り返れば美人だと思いたい)
前回撮り忘れたので、今日はロフトをたっぷり公開したいと思います。
これはロフト階段を上ってきたところ。左手に引き違い戸がありますが、手すりをつける予定です。
少し上ったところです。
今度は、上った先、奥から逆に見た感じです。手すりがないため余計広く感じます。
ロフトの一番奥には、屋根裏があります。屋根裏には簡易の戸があります。
屋根裏の戸を開いて見た感じです。奥に見えるのは、上棟式の丸扇です。
屋根裏も、物置として使うことができます。
1枚、パノラマにして見ました。嫁登場です(笑) パノラマにするときに窓がずれてるのはご愛嬌で・・・
ロフトの広さが分かると思います。
ちなみに、嫁の身長は低いです。だけど、普通に立てるくらいには高い天井です。
ロフトの法定高さ制限は140cmですので、これから天井が付きます。でも、建築確認(?竣工後、2週間程度)が終わったら、昇竜拳で破壊するかも知れませんが、そのあたりの話は、また天井が設置されてからご紹介したいと思います。
|
“天然素材の家を建築中 その7~ロフトと屋根裏、腰高杉板壁” に対して1件のコメントがあります。