いざりっ子は可愛い?ハイハイしない1歳1か月の娘、2回目の発達相談

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ハイハイしない1歳娘と発達相談再び

 1か月前に、1歳になってもハイハイをしないことが理由で、役所の発達相談に娘を連れて行きましたが、それから1か月、パパママ娘の3人で、再び発達相談に行きました。

今回の発達相談は、運動の先生と心理士の先生


 今回の発達相談は、運動の先生に加え、心理士の先生にも順に見てもらうことになりました。
 運動面はハイハイができない⇒歩くこともできない、と、ある意味分かり易い発達の遅れが見られますが、心理面でも発達に遅れがあるのか、見てもらうことにしたのでした。

前回から大きな進展なし

 まずは運動の先生です。
 とても優しい先生で、娘の一挙一動を褒めてくれて、娘もまんざらではなかったのですが、この一か月で目立った成長は見られませんでした。

膝を付くことを嫌がる娘


 私が思うに、「膝」を床に付けることを娘が嫌がっていることが一番の原因かと思っています。
 膝を付けないから四つん這いもできず、つかまり立ちもできない。
 なぜ、娘が膝を付くことを嫌がるのか?原因が分からないこともまたもどかしいです・・・

心理面で劣った点はあまり見られない

 次に、心理の先生にも見てもらいました。
 小さい積み木や鈴を使って色々確認していましたが、指の使い方や、呼び掛けた方に注意を向けるいわゆる「共同注意」など、特段の問題は見られませんでした。

なんでも舐めるのは少し気がかり

 一方で、手にした積み木をすぐに口に入れたことを、心理士の先生は少し気にしたようでした。

    医者「赤ちゃんの頃は口を情報の収集手段として多用しますが、1歳を過ぎたころから、口に頼らない情報収集手段を手に入れるようになって、少しずつ口に入れることはなくなると思いますよ。」

と、言われたのですが・・・
 いつまで赤ちゃんは何でも口に入れるのか、調べてみると、1歳半過ぎても口に入れることはあるようですし、どうなんでしょうか。少し不安になりました。

心理面でも問題になるハイハイ

    パパ「心理面の発達を促すのに、これからどうすれば良いですか?」

と聞いたところ、

    医者「幼児は、粗大運動から末端運動に成長していきます。
     そのため、四つん這いなどで手で体重を支えることができてから、手指の細かな動きの発達に繋がると聞いています。」

といった説明があったのですが・・・
 よくわからないのですが、やはりハイハイができないことが課題ということを再認識しました。

毎月の発達相談はしんどい

 役所の保健師の方と

    保育士「来月(の発達相談)はどうしましょう?」

という話になったのですが・・・

    パパ「毎月の相談で目立った成長が見られるとは思わないし、毎回責められるようで正直しんどいです。」

と、オブラートに包んで訴えたところ、3か月後の健康診断まで様子を見ることになりました(汗
 とりあえず、ホッとしたような、複雑な心境です。

いざりっ子は、可愛いと言われるけど、つらいです

 発達相談からは、児童館でも前のように無理にうつぶせで訓練することは止めました。

 娘がいざりばいで移動する姿を見て、

    女性「可愛い!」

と声をかけられるけど、2~3か月早く生まれた子がつかまり立ちをしたり歩いたりする姿を見ると、娘のこれからの成長が不安になり、辛いところです。

 毎月の発達相談は行く必要はなくなりましたが、少しでも早くハイハイやつかまり立ちができるように、マイペースながら頑張っていきたいと思います。

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